オンライン状況

オンラインユーザー3人
ログインユーザー0人

カウンタ

あなたは944331人目です

メニュー

同窓会長あいさつ同窓会の活動お知らせ住所変更総会について会則個人情報保護方針同窓会報沿革支部会等の活動
静岡工業清水工業新規2新規3科学技術高校その他
問い合わせ

お知らせ

ここは静岡工業高校S39卒電子科の活動をお知らせするページです。
 

日誌

静工S39卒電子科 >> 記事詳細

2019/06/03

友人たちの多様性に驚愕(静工昭39卒電子)

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者


昭和20年8月14日ポツダム宣言受諾、9月2日アメリカ戦艦ミズーリにおいて重光外相が調印、太平洋戦争は終結した。そんな年に電子4期クラスメイトの大多数は生を受けた。米軍機の空襲に国土は荒廃し、戦後は食糧や住居にも事欠くそんなマイナスからのスタートだったが列島改造や高度成長、バブルや氷河期、電子化や情報処理技術の発達など大変な、しかし今思えば変化の多い面白い時代を生き抜いてきた。そして今年5月、令和元年を迎えた。

6月2日(日)、静岡県内外から18人が参集、3年連続「日本海庄やアスティ静岡店」での電子4クラス会開催となった。顔を合わせた瞬間、懐かしき顔に笑みがこぼれた。友は時空を超え未来永劫変わることなき高校時代の思い出に直結しているのかもしれない。それは現在と過去を結ぶ道しるべなのだ。

今回のクラス会でも多様な話を聞くことができた。現役時代の技術的な高邁な話や人間の本質をえぐる哲学的な話題、命を永らえる生命・人生の過ごし方など今更ながら友人たちの多様性には驚かされる。こんな友の生きざまを参加者全員が共有する電子4のクラス会はなんと素晴らしいことか。今秋には友人同士が再会する話などもまとまり、初夏の宴も夜の雑踏の中にかすんでいった。

(佐藤 満)



               
16:55 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)