「30歳の集い」を開催する
蒼穹祭が開催された当日に同窓会主催で「30歳の集い」を開催しました。
この集いは、他高校同窓会で20歳、30歳、40歳等の区切りの年代で開催していることを参考に企画しました。
我が同窓会は旧静岡工・旧清水工のOBが同窓会を運営しており、この春で17回の卒業生を出しており、そろそろ、「科技高生卒の同窓会」に移行すべき時期に来ていると同窓会役員で検討しており、その為の、第一段階として同窓会を知ってもらおうと同時に、卒業後10数年の旧交を温めてもらいましょうとの狙いです。
ハガキ・HP等で案内して、この年代のH25年、26年卒科の48名から出席希望があり、最終的に都合で欠席があり38名が出席しました。
最初に竹中同窓会長がこの会の趣旨等の挨拶、続いて杉浦後援会長(当時のPTA会長)の挨拶、蒼穹祭終了後にかけつけてくれた大澤校長にも挨拶をいただいた。
その後に、今回の幹事である堀池昂平氏(情報H25卒)に進行をまかせ彼らだけでの懇親会を開催し、校歌、当時の時代背景を振り返ったり、ビンゴゲーム等々の遊びを交え、おおいに旧交をあたため楽しんでいただいた。
当時の在籍しておられた教員も参加し懐かしんでゲームに参加していただいたようでした。
記念の集合写真撮影、個別に科毎に撮影等々で和気あいあいと集いが終わりました。
今後、節目に集いを開催して行き科技高生による同窓会に発展していってもらいたいと願います。

