早春の令和2年2月15日(土)、静岡市葵区紺屋町の「クーポール」において、第16回目となる「静工・科技高バスケット部OB会」を開催した。
今回は、直前のキャンセル者が多数出たことなどから、参加者は22名と少なめだったが、女性3名の参加もあり、3時間余りの賑やかな懇親会となった。
初めに、新たに会長に就任した佐藤好弘氏(昭45卒)の挨拶と今年度の現役バスケット部の成績紹介があり、続いてこれまで長く本会の会長を務めた竹中正巳科学技術高校同窓会長からの祝辞の後、本会最年長者の村松廣彦氏(昭28卒)による乾杯の音頭で開宴となった。
恒例のテーブル毎の近況報告から始まり、今回は、今年度還暦を迎えた昭53卒の高須良彦・杉橋清実・大澤芳弘・村上哲男の各氏と前年度に還暦を迎えた1名を加えた5名に練習着として真っ赤なビブスをプレゼント、女性たちから1人1人の首にかけられると、大きな拍手に包まれた。
最後は、毎回最も若い方又は一番久しぶりの参加者が行っている締めの言葉を望月雅史氏(昭59卒)が行ない、参加者の健康と次回の再会を祈念して1本絞めで懇親会の幕を閉じた。
なお本OB会では、名簿に登録されていないバスケット部経験者の方々の連絡をお待ちしています。
(髙木俊治)